熱中症の予防をしましょう(5年5月15日)


ページ番号1072109  更新日 令和5年5月15日


新型コロナウイルス感染症対策を踏まえた熱中症予防のポイント

熱中症への注意が必要な季節になります。新型コロナウイルス感染症対策と熱中症予防を両立させて生活しましょう。

高温・多湿な環境下では、マスク着用は 熱中症のリスクが高くなります

屋外や、人との距離が取れる場合はマスクをはずしましょう。

小まめに水分補給を

喉が渇いていなくても、小まめに水分補給をしましょう。

冷房時でも換気を

冷房時でも換気をしましょう。換気時は室内温度が高くなるため、エアコンの温度を小まめに調整しましょう。

熱中症の症状

熱中症の予防法

対処法(熱中症かなと思ったら)

高齢の方やお子さんは、特に注意が必要です

高齢の方は体温調節機能が低下するため、熱中症になりやすく、症状が重症化しやすい傾向があります。さらに「暑さ」や「喉の渇き」を感じにくく、脱水症状が進んでも気付かないことがあります。周囲の方の見守りが必要です。
お子さんは体温調節機能が十分に発達していないことに加え、身長が低いため、大人よりも地表面からの熱の影響を受けやすく、熱中症になりやすいため特に注意が必要です。

熱中症に関する情報は、次のサイトをご覧ください。


各保健センター


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