ページ番号1006486 更新日 令和6年4月1日
区立施設の運営に変更がある場合は、別途お知らせします。
事前に児童発達相談係で相談を済ませた方が対象です。ことばが遅い、友だちとうまく遊べない、歩き始めるのが遅いなど、お子さんのことで何か気になることがありましたら、まずは「児童発達相談係」(電話:03-5335-7634)へご相談ください。
杉並区にお住まいの、心身の発達に心配のある就学前の子ども(リハビリテーションは18歳まで)とその家族。 児童通所受給者証が必要です。
お話をうかがいながら、よりよい方法をいっしょに考え、専門相談や個別指導、各種専門機関への橋渡しを行います。
こども発達センターをはじめ、民間児童発達支援事業の利用について相談に応じます。
センター利用児を対象に、心理、言語聴覚士、理学療法士、作業療法士、看護師、栄養士及び福祉の専門職員、医療的ケア児等コーディネーターが相談に応じます。
区内にお住まいの児童発達支援事業所の利用児を対象に、小児神経科、児童精神科、整形外科、摂食の専門医師が定期的に相談に応じ、医学的な指導や助言を行います。
3〜5歳児のお子さんを対象に、発達段階に合わせた生活指導を行っています。
週3〜5回のグループは、通園日のうち子どもだけで通う日と親子で通う日があります。給食と通園バスを提供しています。
週1回のグループは、幼稚園等に通いながら週1回通園します。給食はありますが、通園バスはありません。
0〜2歳児のお子さんと家族を対象に、音楽あそび、感触あそび、運動あそびなど、親子で楽しむグループ活動を通して発達支援を行います。また個別の相談も行います。
ことばを含めたコミュニケーション、感覚や運動機能、情緒面などの発達を促す指導を行います。ご家族に対しても、家庭での対応方法などを中心に助言をします。
理学療法
運動機能の状況(寝返りをする、座る、歩くなど)を把握し、その発達を促します。また、車いすなど補装具の使用や、いす、机などの生活用具を工夫することで、基本的な姿勢や動作を日常生活の中で行えるように支援します。
作業療法
遊びを中心とした色々な活動を通して、手の機能や認知面などの発達を促し、日常生活に必要な力をつけるための指導を行います。食事動作や衣類の着脱など、子どもやご家族が豊かな生活を送れるよう支援します。
幼稚園・子供園・保育園等に在籍するセンター利用児について、支援員がその園を訪問し、集団生活適応のための専門的な支援を行います。
保護者向けに療育講座、従事者向けに地域支援講座などを行っています。
児童発達支援事業所等関係機関からの相談に応じます。
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保健福祉部障害者施策課こども発達センター
〒168-0072
東京都杉並区高井戸東1丁目18番5号
電話:03-5317-5661(直通)
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